孤独死、事故死、自殺など悲しい現場を清掃する特殊清掃業ですが、この特殊清掃をする人というのはどういう人なのでしょうか?

特殊清掃というものは料金体制があやふやなところもあり、何も知らずに頼んだら、他の業者よりも何倍もかかっていたということも起こり得る業界と言えます。

できるだけ早く作業をお願いしたいと思うばかり、比較することなどなく依頼してしまうというパターンが多いのでしょう。

しかし、わたしたちがもしも特殊清掃を依頼するにあたって、一つだけ目安にできることがあります。

それは事件現場特殊清掃士という資格を持っている人です。

この事件現場特殊清掃士という資格は専門的な知識を持ち、なおかつ安全に、そして適正価格で特殊清掃をする専門家です。

特殊清掃業者を選ぶ際にこの資格を持っている人がいるかという確認をすることで信頼できるかという見極めにもなります。

特殊清掃というのは、普通の清掃とは違って、特別な知識を要します。

例えば、消臭に使用する二酸化塩素や次亜塩素酸ナトリウムという溶液について、様々な消臭方法についてなど、間違った使用をすると現場を返って傷めてしまうということもあります。

事件現場特殊清掃士になるには特殊清掃に必要なノウハウ、心構え、留意点などを学ぶ必要があり、この資格を持っていれば、特殊清掃を安心してお任せできるということになります。

特殊清掃というのは、誰でもできる清掃ではなく、専門的知識、心構え、留意点を持っていなくてはならず、目安として事件現場特殊清掃士という資格があります。

人ごととはいえない孤独死