特殊清掃というのは、普段人が利用するものではなく、しかも現場現場によって作業が異なることから実際の作業にかかる費用において不透明な部分があるといえます。

なおかつ依頼する人の心情が正常でない場合があるなどが関係して、その不透明な部分を逆手に取り、中には悪質な業者がいることもあります。

特殊清掃には、遺品整理や廃品回収が含まれることがありますが、これらにおいては特に注意が必要です。

現場が遠くて遺品整理に訪れることができない、部屋が悲惨な状況になっていて入ることができない、ゴミ屋敷になっていて手がつけられないという場合、特殊清掃業者に依頼する場合がありますが、気が動転している上に、目が行き届かなかったり、遺品整理の仕方がよくわからない場合などは業者の言いなりになってしまう場合がほとんどです。

やはり幾つかの業者に見積もりを取ること、見積もり以外の追加料金の発生の有無などをしっかり確認する必要があります。

また、廃品回収においては、廃品を料金に含んでいるかの様に回収し、後に費用を請求してくる、廃品処分費用について明確な金額を言わない、産業廃棄物や一般廃棄物を正しく処分しない業者などに注意する様にしましょう。

最近では様々なことをネットで知ることができますが、こういった特殊清掃における悪質業者についても知ることができるので、事前にチェックすることも必要です。

特殊清掃という特別な業界だけに、騙されてしまう遺族が多い様なので十分注意しましょう。